キャンドルの癒し効果

名古屋市、新栄にある、キャンドルショップKumush(クムッシュ)です。

キャンドルには癒し効果があると言われていますが、みなさんはどういったところが癒しだと思います?

もちろん、炎のゆらぎもいやされますよね。

でも、みなさん、キャンドルからマイナスイオンが放出されるってご存知でしたか?

キャンドルが燃焼する際に発生する微量の水分からマイナスイオンが放出され、空気の対流によって部屋中に広がります。

大気や電磁波の影響でプラスイオンに満たされた空気は、疲労感や不眠・ストレスの原因の一つとされています。

キャンドルのロウが気化するときに、水蒸気が発生し、約2万個のマイナスイオンが放出されるのです。

プラスイオンに片寄ってバランスを失った状態を中和させてくれるのが、マイナスイオンです。

家にいながら、キャンドルのマイナスイオンで森林浴気分が味わえますよ。

20130806-082513.jpg
キャンドルが燃焼する際には、二酸化炭素と水が発生しますが、有害な一酸化炭素は発生しません。

また、キャンドルの炎は煙の微粒子成分を燃焼させます。

よって、タバコの煙なんかが気になる時にはキャンドルを灯すのがおすすめです!

意外と知られてない、キャンドルの豆知識でした★