先日紹介した、ミニキャンドル(バニラの香り)が飲食店へ…
今日もとても暑いですね〜
先日、ブログでご紹介させていただいた、こちらのミニキャンドル(バニラの香り-5×5cm-)を、Facebookにも載せたところ、飲食店様よりお店で販売したいとの依頼がありました(*^^*)
名古屋市東区にある、トルコ料理屋さんのオーナー様よりお話をいただきました!
とっても嬉しいですね(*^^*)
そしてこのキャンドルたちは、おそらくそのお店に旅立つと思われます…!
また同じようなキャンドルを製作したいと思います(*^^*)
やはりオススメだけあって反応が早かったです。
なるべくNEWキャンドルをアップしていきますので、皆様も気になるキャンドルがあれば、お早めに…(*^^*)
海外のキャンドル事情
名古屋市、新栄にある、キャンドルショップKumush(クムッシュ)です。
さて、本日はキャンドルのお話をしたいと思います。
日本でもキャンドルを炊くとゆうのがだいぶ浸透してきましたが、
海外の方はもっと気軽にキャンドルを楽しんでいます。よね?
日本ではキャンドルを年間1人あたり、約500gを消費してます。
では、ヨーロッパではどれぐらい消費してると思いますか?
なんと
年間1人あたり5kgも使っているのです!
海外のキャンドルライフを少し紹介すると、
朝からキャンドルを灯して食事をしたり、部屋中にキャンドルをつけて楽しんでいます。
節電や、ムードを大切にする文化があるため、バーやクラブ、飲食店など、そこには決まってオシャレなキャンドルが、ムードを作って盛り上げています。
キャンドルって幻想的で、ムーディーでいいですよね(^-^)
私も毎日キャンドルの炎の揺れに癒されています。
そしてキャンドルにはたくさんのメリットが…!
また今度紹介したいと思います。
キャンドルの明かりで、スローでリラックスした時間をみなさまも…♡
キャンドルの使い方と注意事項
名古屋市中区、新栄のキャンドルショップKumushです。
今日は、キャンドルの正しい使い方、お手入れと使用上の注意事項をお伝えしたいと思います。
キャンドルのお手入れをするかしないかで、火の燃え方、ロウの溶け方が全然違います。
せっかく買ったキャンドルを、正しく、長く、使っていただきたいので、ご説明します。
1. 芯の長さを確認する。
もともと短くカットされている芯でしたら問題ありませんが、芯が長いキャンドルも多いです。
Kumushのキャンドルも芯は長めに作っています。
芯が長いと黒いススが出たり、固まりができやすく、キャンドルの形も変形しやすいです。
2. 芯の長さは5mm程度が適切です。
点火前に確認し、ハサミなどでカットしてから使用してください。
3. 芯の向きに気をつけましょう。
カットした芯はまっすぐ立たせてから点火しましょう。
芯が曲がっているとまっすぐ溶けずにキャンドルの形が変形してしまう原因にもなります。
点火してもすぐ火が消えてしまう場合は、芯が短いので、点火する前に、芯の周りのロウを削り取って使用してみてください。
4. 火の消し方
息を吹きかけて火を消すのが一般的ですが、風で火を消すと、煙がでて、ロウのにおいが出ます。
火を消すときには、芯を棒か何かで溶けたロウに浸して消すと、ススを出さずに確実に消えるので安心です。
浸した芯は必ず起こしましょう。浸したままにしますと、ロウがかたまり芯が埋まってしまい、次に点火できなくなってしまします。
※点火中、キャンドルの火が小さくなってしまう場合は一度火をけして、液化しているロウを新聞紙などにすてて、再度点火してください。(流しなどに捨てると大変な事になります!必ず新聞紙や紙コップなどの中に捨ててください。)
―――注意事項―――
キャンドルは火を扱って楽しむものです。下記の点を注意して、安全に使用してください。
・転倒防止のため、必ず安定した台の上で使用し、近くに燃えやすいものがない事を確認してから使用してください。
・包装フィルム、ラッピング等は必ず外して使用してください。
・点火時のキャンドルの上部は高温になりますので、上から覗き込んだり、ものをぶら下げないでください。
・使用中はその場を離れずに、火事などに十分に注意してください。
・使用中は表面温度が高くなる可能性があるので、プラスチック製の棚の上、家電製品、大切なものの上には置かないようにしてください。
・点火中は風の当たるところで使用しないでください。炎がまだれ、キャンドルが変形し、ロウがこぼれたり火事の原因にもなります。
・使用後は、必ず火が消えているのを十分に確認してください。
・ペットやお子様の手の届かないところで使用,保管してください。
・キャンドルは食べれません。ご注意ください。
・就寝時には絶対に使用しないでください。
・直射日光が当たらないところで保管してください。変形,変色の原因になります。
・キャンドルの残りが下から2cm程度になりましたら、安全のため使用をおやめください。
キャンドルは火を扱って楽しむ物です。安全に気をつけて使用しましょう!!